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足関節全般
足指関節、足根骨、足裏痛等のS.C.S(ストレイン・カウンターストレイン)詳細な矯正テクニック。 |
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肋骨手指関節
肋骨全体の矯正法は本科で習得済みですが、研究科では各一本一本の肋骨の前方捻れ、後方捻れの矯正法であり、どうしても矯正不能な胸椎の変位等の際に用いるテクニックを学びます。 |
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膝関節全般
本科では一般的な半月板の矯正方法を学びましたが、研究科では、一番多い屈曲・伸展の異常を効果的に矯正するテクニックを中心に学びます。 |
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頭蓋顔面
C・S・T(頭蓋仙骨療法)で5gで矯正できない向きは、このカウンターストレインテクニックがとても効果的であり、また、外傷性からくる障害にも効果的な矯正方法です。 |
5
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C.S.T.(頭蓋仙骨療法)
本科の復習を主に行いますが、パーキンソン病、チック症、その他の不定愁訴といわれる難病に対応できる大変重要なテクニックですので、研究科でも再度、学びます。 |
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靭帯性関節ストレイン
同上非常に高度な技術を要するテクニック。究極のサムプレッシャー・ハイテク・マイオファッシャル・リリース・テクニックです。これは筋肉解放の基本です。 |
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肩関節全般
三角筋、上腕三頭筋、上腕二頭筋、長頭筋等、肩四周筋(四十肩、五十肩)広背筋、菱形筋、ローテーター・カフ等の矯正方法を学びます。 |
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仙骨・胸鎖関節・恥骨・顎関節
仙骨はカイロプラクティクや整体では矯正不可能とされていましたが、オステオパシーではM・E・T(マッスルエナジーテクニック)を用いみごとに矯正可能となりました。その他、M・E・Tによる顎関節の矯正方法も学びます。 |
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胸椎・腰椎(前方変位)
胸椎の前方変位も殆ど矯正不可能な部位とされてきましたが、これもM・E・Tにより、見事に矯正することができるようになりました。その重要なテクニックを学びます。 |
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内臓マニピュレーション
非常に鋭敏な指先の感覚を要求されるテクニックですが、修練次第では、内臓の無血手術と呼ばれる技を行えるようになります。肝臓、胆嚢、胃(胃下垂等)、小腸、大腸のマニピュレーションを学びます。 |
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内臓マニピュレーション
同上
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内臓マニピュレーション
同上
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